解脱会(岡野聖法法主)は午後12時15分から、埼玉県北本市の御霊地で「東日本大震災一周忌特別供養」を執行。岡野法主が「東日本大震災横死者之霊」の標柱前で献華し、東北第2教区から参列した代表6人が天茶を献供。全国から集まった約8000巻の「般若心経」の浄心の写経を岡野英夫理事長が献納した。岡野法主はあいさつで「被災地の方々が復興するよう物心両面で協力し、国民の一人として、信仰者の一人として真心を結集し捧げていかなければなりません」と説いた。
大和教団は午後1時から、宮城県仙台市の大國神社・祈祷殿で「東日本大震災一周年追悼慰霊祭並びに復興祈願祭」を斎行。灯明を手にした信者らが献灯、祝詞奏上で保積教主が震災犠牲者の慰霊と一日も早い復興、福島原発事故の終息、被災者がおだやかな生活を過ごせるよう祈念した。午後2時半、政府主催の追悼式典番組を大型スクリーンに放映し、震災発生時刻の午後2時46分、1分間の黙祷を捧げた。
大阪府富田林市のパーフェクト リバティー教団(PL、御木貴日止教主)は午後2時46分、国内の教会・支所・出張所で「東日本大震災一年祭」を営んだ。教団主催の式典は、近隣教会の会員や被災者の遺族・親族らが参列して仙台教会で行われ、聖号奉唱、PL遂断詞(おやしきり)の後、祭文で犠牲者の哀悼と被災地の復興、被災者の幸せを祈願。聖花を献上した。清島啓治郎理事長、聖地ブロックの竹中廣行加美弥真教会長、参列教会の代表者がそれぞれ聖花を捧げて遂断(しき)った。
立正佼成会(庭野日鑛会長)は日午前9時から、東京・杉並の本部大聖堂で「東日本大震災犠牲者並びに復興祈願法要式典」を執行。被災地にある教会の状況、同会の支援活動を収めた映像を放映後、開式。「奉安の儀」では、全国の青年部員が謹書した震災・津波犠牲者の名前を、泉田和市郎青年本部長と各支教区代表の青年部員26人が奉安し、奉献の儀が厳かに行われた。庭野光?次代会長が導師を務め読経供養し、回向文を奏上した。神戸教会と釜石教会の青年部員の体験説法の後、庭野会長が焼香し、法話を述べた。
松緑神道大和山(田澤清喜教主)は午後2時46分から、青森県平内町の本部・大和山光霊殿で、「東日本大震災慰霊祭」を斎行。祭主の田澤教主が入場し、祭儀。修祓の後、聖歌「霊鎮めの歌」奉唱と進み、祭主が祝詞を奏上した。続いて、祭主が玉串奉奠し、退場。閉式後、参列者の焼香が続いた。
2012/4/4
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