受け入れ教団を代表して、保積秀胤大和教団教主があいさつ、東日本大震災で、教団が被災した際、新宗連加盟教団から多くの支援を受けたことに触、「温かい御心をいただいたことを終生忘れず、新宗連のために生涯尽くしていきたい」と述べ、改めて深く感謝の意を表した。続いて岡野理事長があいさつに立ち、新宗連結成から61年目を迎えたことにふれ、改めて、設立の意義を確認し、結成精神の高揚と伝統継承を誓った。
岡野理事長を議長に議事に移り、はじめに、平成24年度事業推進状況を報告、60周年記念事業の一環として実施してきた教団人セミナーの結びとなる、第23回セミナーを10月23、24日に東京・新宗連会館で開催すること。また、11月30日に東京・渋谷の國學院大學で「第1回現代社会と信教の自由公開講座」を開催することを確認した。
さらに、特定非営利活動法人JENからの要請を受けた「シリア難民の救援」について、国際救援基金から、支援金を拠出する方針を申し合わせた。
この他、特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)、宗教者災害支援連絡会、東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(HSP)の共催により、11月25日に開催する「対話と音楽の集い 東日本大震災と心の平和―3.11以降の『人間の安全保障』と宗教者―」開催に際し、新宗連が後援協力することを確認した。
続いて、企画委員長の新井光興理事が、平成25年度事業大綱案と、8月以降、企画委員会で検討を進めている、原子力発電所を巡る問題について、議論の経過を報告した。これを受け、今後の運動指針等の策定に向け、意見交換を行った。
この他、今年の1月以降、全国各地の総支部、協議会で開催している60周年記念集会の実施状況、同和推進連絡協議会(同推協)、新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)等の本部関連の機関や日本宗教連盟等についての報告があった。
2012/11/7
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