重点項目として、現実味を帯びてきた憲法改正に対して、「基本的人権」などの観点から「国民投票」に対する理解を深める学習会を全国で実施すること、また緊迫する北朝鮮及び東アジア情勢に「絶対非戦」の精神のもと、武力ではなく対話と協調による平和解決を訴えていくことを盛り込んだ。
特に北朝鮮情勢については米朝間の緊張が高まっていることから、早急な対応として「平和への祈り」の言葉が提案され、「平和を祈る集い」を開催することを承認した。集いは全国総会後、日程調整を図り、11月23日に東京・九段の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開催する。
17日夕に全国総支部会議、18日午前には憲法改正と国民投票をテーマに会員総会・学習会を開催した。
2017/10/18
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