所在地 | 〒259-1102 神奈川県伊勢原市子易1459 |
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電話 | 0463-92-3111 |
創始者 | いど せいぎょう 井戸 清行 1889〜1950 1889(明治22)年11月15日、岡山県勝田郡生まれ。 1938(昭和13)年、思親会を創立。 1950(昭和25)年10月13日、遷化。 ・尊称 「開祖・思親清行大士」 |
代表者 | いいじま のりみち 飯島 法道 ・呼称 「会長」 |
沿革 | 1938(昭和13)年2月11日、霊友会より分かれ、在家仏教教団として、東京都千代田区に宗教結社・思親会を発足。 1939(昭和14)年8月12日、初代会長に井戸清行(清市より改名)就任。1950(昭和25)年10月13日、初代会長が法寿61歳で遷化。 1951(昭和26)年9月6日、第二代会長に遠藤多一が就任。同年、東京都北区に「思親精舎」を完成。 1953(昭和28)年4月28日、宗教法人・思親会として文部省より認証を得る。 1965(昭和40)年6月5日に初代会長・井戸清行の「本化浄行菩薩の再誕」が明かされ、思親清行大士と大士号を追諡される。 以来、教勢拡張のため、現在の聖地・神奈川県伊勢原市に土地の手配を受け、1972(昭和47)年4月29日、思親大宮殿を落慶開堂する。 1980(昭和55)年7月11日、第二代会長・遠藤多一が法寿82歳で逝去。同年10月12日、第三代会長に飯島正三が就任。 1988(昭和63)年、開教50周年大祭、開祖様生誕百年祭の両聖儀を行った。 2002(平成14)8月8日、第三代会長・飯島正三が法寿83歳で逝去。同年10月12日、第四代会長に脇昌伸が就任。2010(平成22)年8月30日、法寿78歳で逝去。 2011(平成23)2月11日、第五代会長に飯島法道が就任した。 |
教旨 | 久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊を本仏とし、開祖・思親清行大士(初代会長・井戸清行)の尊定による十界互具の総体大曼荼羅を本尊とする。 会員各家には総与曼荼羅と先祖霊を祀る総法号の二尊を祀り、所依の経典である法華三部経、または、その抜粋要品である「妙典」を朝夕に供養する。 開祖の受けた「法華三部経を師とせよ」との天啓を基に、所依の経典である法華三部経の哲理に準拠した生活をおくることを旨とする。 会名の通り親を思う親孝行と先祖供養の「妙法即思親のタテの実践」、更に家庭から隣人、社会へ親しき思いをおくる「妙法即思親のヨコの実践」を柱とし、日々に地涌菩薩の魂で生活することを本旨とし、凡霊二界の浄化を進め、思親合掌の常寂光土(平和世界)の顕現を究極の目的とする。 所依の経典は「法華三部経」、朝夕には主に「妙典」を読誦。 諸式典には幹部行軌用、「信行聖軌」を用いる。 |
年中行事 | 1月 1日 新年合同祝法会 2月11日 開教式典 4月 8日 釈尊降誕会(花まつり) 6月 5日 本部御守護尊神大祭 7月15日 盂蘭盆施餓鬼大法要 10月12日 思親清行大士聖忌大法要 11月21日 瑞龍大善神大祭(式典) |
月例行事 | 1日 朔日感謝祈願会 12日・28日 月例法会 |
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