所在地 | 〒039-3351 青森県東津軽郡平内町外童子字滝ノ沢12-13 |
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電話 | 017-757-2241(大代表) |
創始者 | たざわ せいしろう 田澤 清四郎 1884〜1966 1884(明治17)年2月4日、青森県青森市生まれ。 1918(大正7)年、求道者の生活に入る。 1930(昭和5)年、松緑神道大和山会結成。 1966(昭和41)年11月18日、帰幽。 ・尊称 「教祖」 、法名 「大和松風」 |
初代教主 | たざわ やすさぶろう 田澤 康三郎 1914〜1997 1914(大正3)年4月9日、青森県青森市生まれ。1966(昭和41)年11月18日、初代教主に就任。 1997(平成9)年1月22日、帰幽。 ・尊称 「初代教主」 ・法名 「大和小松風」 |
代表者 | たざわ きよのぶ 田澤 清喜 1974(昭和49)年5月1日、青森県東津軽郡平内町生まれ。 1998(平成10)年4月、入職。 2003(平成15)年9月24日、第三代教主に就任。 ・呼称 「教主」 ・法名 「大和松園」 |
沿革 | 教祖・大和松風は、もと、一介の商人であったが、青年期の遍歴を経、1918(大正7)年春、外童子山に移り住み、法縁に引かれて求道者の生活に入り、1919(大正8)年旧8月22、23の両日天啓に接してより俗縁放下の意を堅固にし、父長四郎逝去(1922年5月24日)を機として家業を廃し、一家を挙げて修道研鑚に就いた。 この修道研鑚とは、特定の師譜を継承伝授してのそれではなく、神のはからいにより、次女大和松蝶に啓示された啓典解読による霊性の開顕を意味している。 1930(昭和5)年1月、信徒の団体として、松緑神道大和山会を結成して布教を始める。宗教法人令、宗教法人法の公布に従い、宗教法人に機構を改革し、1952(昭和27)年12月宗教法人の認証を受く。独自の教風を護持しながら、新しい時代に即応した布教活動を展開している。 |
教旨 | 主祭神は大和山大神と唱え奉る。教祖は、長い間の修行と神典の研鑚により、布教の当初より「この道は自他力本願を旨となす」と宣言した。信仰究竟の念願である「心も太らせ身も太る」ためには、見えざる神に守られつつ、心の世界を深めるほかないと宣言した。 活きた神を高く仰ぎ、不断の修行によって生活と一致なる信仰の妙境(信仰即生活)を体得すべく、教祖唱伝の水行を本部にて実修。人間の至福は霊肉一致の救済にあることを確信して霊界の浄化を説き、「白道通天・萬霊安住」の信を貫かんことを信徒に説示する。 われ・人共によく生き得る「共生(ともいき)の世」の理想を、教祖は、現本部所在の地において具現せんとし、人類の新しい共同体の在り方の模型とし、今では独特の宗教共同体として運営されるまでに成長した。 また、共生の理想は、1961(昭和36)年から三奉行(さんぽうぎょう)の実行によって一層具体化し、わが生涯を「み神に奉り、み国に奉り、人さまに奉る」という実践であるが、1974(昭和49)年から、初代教主によって「世界平和祈願」の行動として、祈願日には「一食をささげ 一欲を節する運動」を展開されるに至った。 |
年中行事 | 1月 1日 歳旦祈願祭 1月初旬 青年教徒冬期修行会 1月22日 初代教主大和小松風先生ご霊祭 2月7日 大和北玉さまご霊祭 旧4月12日 教祖さま入山記念日 6月30日 夏越人形代神符修祓祈願祭 7月中旬 光霊殿例祭、萬霊殿・和光殿例祭 7月上旬 林間学校 8月中旬 全国青年研修会 旧8月23日 大祭日 9月23日 二代教主大和松光先生ご霊祭 11月18日 教祖大和松風先生ご霊祭 11月中旬 越年感謝祭 12月31日 大晦祭、大晦人形代神符修祓祈願祭 |
月例行事 | 4日 御教祖教主に感謝を捧げる日 18日 世界平和祈願日 |
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