宗教もしもし相談室
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玉光神社 

所在地〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-11-1
電話0422-48-4495
創始者もとやま きぬえ
本山 キヌエ 1909〜1974
1909(明治42)年3月13日、山口県大津郡生まれ。
1937(昭和12)年、玉光教会を創立。
1974(昭和49)年4月25日、昇天。
・尊称 「教祖」
代表者もとやま かずひろ
本山 一博
1962(昭和37)年11月17日生まれ。
2015(平成27)年2月6日、宮司に就任。
・呼称 「宮司」
沿革 1932(昭和7)年、教祖・本山キヌエは、讃岐小豆島にて玉光大神の降臨をいただき、「吾は天津神玉光大神なり。今より五年の後、天がさかさまになる大戦あり。それを救わんがために降りたる神なり。此の後は吾の代人として努力精進せよ」との神示を賜り、日夜、海に山に修行に励み、1934(昭和9)年、小豆島に玉光神社を設立、1937(昭和12)年に東京・明治神宮表参道に玉光教会をつくる。
 1949(昭和24)年、三鷹の井の頭公園の傍に神社を設立し、1952(昭和27)年5月13日、宗教法人玉光神社となる。1955(昭和30)年、本山博が初代宮司に就任。
 1959(昭和34)年、小豆島土庄北山に本宮を設立、1968(昭和43)年、小田原市根府川に修練道場を建設し、瞑想行を通じて信徒、一般人の心身の鍛練を行う。
1974(昭和4)年4月、教祖昇天。
 1991(平成3)年9月、アメリカ合衆国カリフォルニア州エンシニタス市にカリフォルニア人間科学大学院大学(California Institute for Human Science :CIHS)を創立。州公認大学院大学として、宗教心理学研究における研究活動、教育活動を世界的規模に拡大した。2021(平成3)年5月、同大学が米国西部地域私立学校大学協会(The Western Association of Schools and Colleges:WASC)の認定を取得し、連邦レベルの正式な学位認定機関として再スタートした。
 2015(平成27)年2月、本山一博権宮司が宮司を継承。本山博宮司は名誉宮司に就任。
 2015(平成27)年9月、名誉宮司神上。
教旨 教祖・本山キヌエは「世界平和を祈り、深い愛の心で、縁ある人々を救ってまいれ」との玉光大神の神示にしたがい、山野、海で厳しい修行を続け、世界の平和を祈り続けた。
 また、信者の願いに応じ、玉光大神をはじめ、神々、諸々の霊の媒体となってその言を取り次ぎ、霊界のこと、現界のことなどについての神示や霊の言葉を伝えた。
 1948(昭和23)年、数百年前に教典の元となるものを書かせてあるから探せとの神示により探していたところ、「恵厳顕蔵経」という仏典でも神道の祝詞でもないような経典が湘南の寺院から見つかり、それがまさに探せと命じていたものであるという神示により編纂されたものが教典「玉の光」。創造主の経綸と啓示、それに基づいた生き方を説き、人は祈りと超作を通して、カルマを成就し、創造主の神恩に常に感謝し、信仰に励んでいれば、神々に守られ、やがては神人合一の境地に至り、地球社会の進化に貢献できる存在となる。
 1995(平成7)年、初代宮司は「十五条の御神訓」を玉光大神より直接賜った。教えの中心は創造主信仰であり、人、自然、霊の一切は創造主によって生み出された同朋であり、仲間であるから「愛し調和せよ」、という一切同朋の倫理に立つ信仰。通底する教えは神の愛を真似すること。人や自然、霊を愛し、それらを生かし、共存し、それらと調和するための行為である超作を実践することによって、神を感得し、神の力をいただき、成長することが出来る。
2015(平成27)年、神示により「十五条の御神訓」を根本教典と定める。
年中行事1月1日 元旦祭
1月11日 道場祭(鏡開き)
1月29日 準教祖祭
2月3日 節分祭
3月23日 中祭
4月8日 春の大祭
4月25日 教祖祭
5月15日 地主大神大祭
7月16日 救霊祭
9月23日 中祭
10月22日 大祭・前日祭(小豆島本宮)
10月23日 大祭(小豆島本宮)
月例行事8日 感謝祭(8月を除く)
23日 月次祭

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