所在地 | 〒619-1301 京都府相楽郡笠置町大字有市小字西狭間1 |
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電話 | 0743-95-2786 |
創始者 | はちろ じこうしょう 鉢呂 慈光照 1899〜1962 1899(明治32)年5月27日、富山県東礪波郡生まれ。 1948(昭和23)年、京都市で天恩教を立教。 1962(昭和37)年8月17日、昇天。 ・尊称 「祖神様」(おやがみさま) |
代表者 | はちろ かんりゅう 鉢呂 神龍 1952(昭和27)年12月26日、生まれ。 第二代教主の長男 1995(平成7)年12月、第三代教主に就任。 ・呼称 「教主」 |
沿革 | 教祖・鉢呂慈光照は、1932(昭和7)年2月8日、天啓を享け、神道の布教につとめる。その後、神示により、熊本県で同じ神道の霊能者として活躍していた、松下松蔵を訪ね、修行を重ねる。 一方、1946(昭和21)年12月7日、二代教主・鉢呂福太郎は神霊より霊視霊聴の力を授かり、以後数年にわり、多数の神霊から啓示を享けたが、1947(昭和22)年2月8日には天津大神より神力を授かった。 教祖・慈光照は、1948(昭和23)年3月18日、京都市北区衣笠氷室町に天恩教を設立。1948年3月26日宗教法人認証。 1962(昭和37)年8月17日、教祖の昇天にともない、長男・福太郎が二代教主に就任。さらに1995(平成7)年12月17日二代教主の昇天により、二代教主の長男・神龍が三代教主に就任した。 |
教旨 | 主祭神に天津大神を奉斎し、高皇産霊大神、神皇産霊大神、天之御中主大神、水神罔象女神、天照皇大神、歴代天皇神を祀り、忠孝敬神祟祖神、天恩教祖大神を合祀している。 人がもっとも幸福になる道は、忠・孝・敬神・祟祖の四大道の実践にある。 忠は、人が天寿をまっとうするためには、生活の柱となるもの、即ち「中心」が必要である。国においても同様で、わが国の中心は天皇であり、その中心を守ることによって、平和と繁栄がもたらされる。 孝は、家庭の幸せは親子の深い絆の上に築かれるのであり、お互いが慈しみいたわり合うことが大切である。 敬神は、神の分霊(わけみたま)をいただいていることを自覚感謝するところから発し、また祟祖は、代々にわたって受け継いでいる自らの肉体を尊び、先祖に感謝するもの。 この四大道の教えを守り、真実の心を持って実行することを「真行」(しんこう)と説き、それを素直に実行するものを「真者」(しんじゃ)としている。 |
年中行事 | 1月1日 元旦祭 3月18日 春季大祭 8月17日 祖神祭 8月18日 夏季大祭 12月26日 教主誕生祭 |
月例行事 | 1日 月始祭 17日 祖神祭 18日 月並祭 第2日曜日 天恩塾(午後) 青年部会(午前) |
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