所在地 | 〒518-0002 三重県伊賀市千歳字宮ノ森137-4 |
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電話 | 0595-23-3139 |
創始者 | かみいで ふさえ 神出 房江 1922〜1980 1922(大正11)年7月25日、三重県伊賀市生まれ。 1958(昭和33)年、天命を拝受。 1980(昭和55)年5月17日天上。 ・尊称 「聖大納言之宮天真王之命」 |
代表者 | かみいで しゅうじ 神出 修二 1947(昭和22)年4月2日、三重県伊賀市生まれ。 教祖の次男。 1980(昭和55)年、教主に就任。 ・呼称 「教主」 |
沿革 | 教祖・神出房江は、1958(昭和33)年5月12日未明、突如として神がかりとなり、「天命」を拝受した。その日から人助けの道に入る。1961(昭和36)年7月、伊賀市千歳の自宅敷地内に「天真教真祐殿教会」を設立。1965(昭和40)年3月、宗教法人の認証を受ける。 1972(昭和47)年3月、近隣の地に「松竹梅の花園・千歳の泉の里」を設け、同地場に『世界助け之聖観音象(神名・大納言之宮千願不動慈悲菩薩千手観音大権現像)』を建立。1975(昭和50)年3月聖観音像大奉燈拝殿、同年10月聖宝殿、1976(昭和51)年7月聖霊供養塔を次々に建立した。 また、1978(昭和53)年11月、伊賀市宮ノ森の新本部である第二救世の地場「平安城」建設に着手したが、建設途上の1980(昭和55)年5月、教祖が天上。神出修二が教主に就いた。1985(昭和60)年5月、平安城を完成させた。 |
教旨 | 主祭神は、月日の大御神、天真大御神・天真王之命。教祖は、神の代人として「おさしず」(啓示)を行うが、1973(昭和48)年11月1日、天命により、神の代人から「生き神」そのものとして、信徒の育成指導と悩み苦しむ者の救済に専念することとなり、姓を上出(かみで)から神出(かみいで)に改め、「聖大納言之宮天真王之命」となる。 教えの根本は、大真義文「無一空一我無也」(むいちくういちがむなり)の七文字に示される。無一空一我無也とは、我(が)を捨てて素直な心で何事にも精励することで、これを日常に唱えて心身を浄め信仰心を高揚する。また、「おさしず」によって総て因縁・因果を納消し、円滑な陽気ぐらしに入る。 1971(昭和46)年3月15日、「七福神」のそれぞれに7人計49人の福寿人が信徒の中から選ばれ、世界平和と人類の幸福祈願のみ旗を掲げて、「天真号福寿丸」で船出している。 この船出は因縁・因果を納消する個別的救済を目的とするばかりでなく、広く社会的救済をも図っていくことを意味している。 |
年中行事 | 1月1日 歳旦祭 1月11日 護摩供養祈願祭・お鏡開き 2月4日 星祭大祈祷祭 3月彼岸 「世界助け之聖観音像」春季大祭 5月12日 天命拝受記念祭・御教祖祭 9月彼岸 「世界助け之聖観音像」秋季大祭 12月10日 万国英霊供養祭・遷宮記念祭 12月31日 除夜祭 12月31日 除夜祭 |
月例行事 | 1日 月並祭 17日 研修会 |
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