宗教もしもし相談室
宗教に関する各種の疑問やトラブルに対する電話相談室です。

日月神一条

所在地〒564-0032 大阪府吹田市内本町1-9-4
電話06-6381-4169
創始者かのう とらぞう
嘉納 寅三 1902〜1955
1902(明治35)年8月8日、兵庫県神戸市生まれ。
1947(昭和22)年、神道日月教会創立。
1955(昭和30)年12月27日、昇天。
・尊称 「初代管長」
代表者かのう よしき
嘉納 良樹
1942(昭和17)年3月13日、大阪府吹田市生まれ。
1987(昭和62)年、三代管長に就任。
・呼称 「管長」
沿革 創始者・嘉納寅三は、戦前、大阪府吹田市に住んで、事業を営んでいたが、当時、大阪・千里山の評判の高かった神懸りの老女に、たびたび家族のことや事業のことで、神託を得たり祈祷を受けていた。
 終戦の直後、人も世も混乱をきわめていたさ中、突如として、「神がすわるぞ」との神示を受け、1947(昭和22)年1月8日、ただちに神道日月(ひかわ)教会を設立した。
 1953(昭和28)年8月5日、大阪府知事認証の宗教法人となり、1955(昭和30)年2月神示によって本部を現在地に設置するとともに、教団名を日月教神一条に改称した。
 また、1963(昭和38)年5月、文部大臣認証の包括法人となり、このとき、現在の日月神一条に再度改称した。
 1955(昭和30)年12月27日、初代管長が昇天。教団設立当初からの幹部だった仲川正雄が二代管長を継ぎ、1986(昭和61)年5月26日、初代管長の次男・良樹に三代管長を譲った。
教旨 日月王御大神(ひかわおうおんおおみかみ)、宇宙根神(こんしん)之大神を祭神とする。
 教えは、「人の人たるべき道を通れ」を根本とする。
 痛み、患い、憂い、苦しみなど、その元はすべて心にある。人はどうでも、われさえよければという心、すなわち、よく(慾)・こうまん(高慢)・うそ(嘘)・ついしょう(追従)の心を洗い替え、立て替えて、「誠そのまま神のすがた」を理想とし、真の大和に到ることを旨とする。
 毎朝夕のおつとめでは、初代管長の嘉納寅三が神示によって作成した、「みかぐらうた」を奉唱とする。
年中行事3月26日 本部・春季大祭
5月3日 福岡・5月大祭
5月8日 島原・5月大祭
5月26日 本部・5月大祭
10月26日 本部・秋季大祭
旧7月7日 七夕祭
月例行事26日 本部・月例祭
3日 福岡・月例祭
8日 島原・月例祭

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