所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-29-30 |
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電話 | 03-3362-0468 |
創始者 | さくま にっこう 佐久間 日光 1884〜1954 1884(明治17)年2月18日、東京都生まれ。 1915(大正4)年、啓示を享ける。 1954(昭和29)年3月18日、昇天。 ・尊称 「開祖」 |
代表者 | さくま かずひかり 佐久間 一光 2004(平成6)年7月17日、五代管長に就任。 2007(平成9)年より代表役員も兼任。 |
教旨 | 日之教は、人類滅亡の危機が迫りつつあることを予測され、これを回避救済される神計によって開教されたものである。 神が日光を通じて教えられたことは多岐にわたるが、その中心となるところは、 全宇宙は神の世界であり、それを存在させる根元の力を 「皇太神」と尊称する。 皇太神は宇宙の限りない創造進化を望まれ、その意志の 許に万物が存在する。 人もまた、当然その支配下に存在し、進化発展に貢献す る力(神)となることを存在の理由とする。 という原則にある。 それに基づいて、この地上は人類を新しい神と育てるための苗床であり、人はここに種播かれ、やがて個別の実りを遂げることを生涯の目的とする。 人は本来神と成るべきものであり、その資質が与えられている。それを自覚して開発練磨するならば、皇太神の意志の許に存在する多くの神々の助成を受けることが出来る。これは万人をして神成させようとする意志に基づく成神大教の根幹である。 また、過去に於て成神出来なかった人々の影響が、個人と人類全体に及ぼしている不幸と危機を救済しなければ、現在も未来も救われないことから、祖先の霊から人の生存に関わる物の命に至るまで、万霊救済のみ業を降される。 |
沿革 | 佐久間日光は、少年時代から神秘現象に関心を抱き、また神秘的能力を保有していた。父の死を契機として、死後の世界の有無、霊魂の存在と行方等の探究を志す。 1915(大正4)年に至り、完全に遮光した写真乾板上に、啓示を写すことに成功。8月4日のこの日を、立教の日としている。 1917(大正6)年現本部所在地に、神学研究所を設立。以後、写真乾板上に、また言語その他多彩な形態により、膨大な神示を受けた。 日光の研究により、日之教の教義の大綱は完成。二代日出光を経て、三代幸光により、道の実践に関する細目等の研究が進められた。 |
年中行事 | 1月1日 元旦始祭 2月18日 日翁大神祭 4月第1日曜日 春季大祭・桜祭 5月上旬 大阪大祭 6月14日 御救府祭 8月4日 立教記念祭 11月3日 秋季大祭・菊祭 11月下旬 京都大祭 12月14日 御救府祭 |
月例行事 | 1日 立願会 第3日曜日 時願祭 |
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