所在地 | 〒472-0023 愛知県知立市西町亀池24-2 |
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電話 | 0566-81-3759 |
創始者 | さかきばら ほうこう 榊原 法公 1930(昭和5)年4月26日、愛知県西尾市生まれ。 1973(昭和48)年、法公会を創立。 2011(平成23)年12月30日、遷化。 |
代表者 | さかきばら こうとく 榊原 光コ 1955(昭和30)年10月11日、愛知県西尾市生まれ。 2012(平成24)年10月、会長就任。 ・呼称 「会長」 |
沿革 | 会長・榊原法公が、「自分のためだけに生きる者は、現在はあっても未来はない。人のために生きる者には、現在はなくても未来がある」という恩師・柴垣法隆の教えに深く感動し、妙法一筋に生きる決意を固めたのは17歳の時である。 当時、大乗教の宣教師(後、副管長)であった恩師・柴垣法隆のもとで修行を重ね、1954(昭和29)年宣教師、1958(昭和33)年教会長に就任、また1956(昭和31)年には機関紙「大樹」を発刊するなど、妙法広宣流布に勇猛邁進した。 1960(昭和35)年5月5日、志を同じくする者300人が結集して第1回大会を開催。第10回大会を迎えた直後の1973(昭和48)年5月6日、愛知県知立市で法公会を立教した。 同年6月、第1回教祖祭を厳修、本尊入仏式並びに教祖・杉山辰子像開眼式を行った。1974(昭和49)年、知立市の現在地に本殿建設を計画、1977(昭和52)年完成したが、その後も聖仏舎利塔、鐘楼堂、教祖殿、護摩堂、萬霊供養塔などを次々に建立した。 |
教旨 | 法公会の教義は、法華経を根本としている。その核心は、本仏の実在を信じ、一念三千の法則を信じることである。人間の心は常に十界に分かれ、これを輪廻する。十界とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上・声聞・縁覚・菩薩・仏界である。 この中で最も悪いのは地獄・餓鬼・畜生である。地獄は怒りから生まれ、病気・災難の原因となる。餓鬼は貧欲から生まれ、貧乏の原因となる。畜生は不足から生まれ、不和不運の原因となる。 この三つの世界を三悪道といい、これから解脱して仏界に進まなければ、人類に永遠に救いはないというのが教祖のみ教えである。 この仏界に進む道は、布教・持戒・忍辱・精進・禪定・仏智の六波羅蜜の実践により、人格の向上を計り有徳者になることである。 会員幸福への道として六ヶ条の実践を勧めている。 一.御本尊を通じて御本仏に一心に合掌しましょう 一.妙法広宣流布に邁進しましょう 一.先祖への感謝と供養を致しましょう 一.親に孝養を尽くしましょう 一.常に堪忍を身の守りと致しましょう 一.求めるより与える人生を幸せと思いましょう |
年中行事 | 1月1日 元旦祭 2月第1日曜 節分厄除祈願祭 3月第3日曜 春季彼岸先祖法要会 6月第4日曜 教祖祭 7月第4日曜 盆施餓鬼法要会 9月第3日曜 秋季彼岸先祖法要会 11月第2日曜 立教記念祭 12月第3日曜 開祖祭 |
月例行事 | 毎月1日 法座 毎週日曜 法座 |
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