所在地 | 〒669-3142 兵庫県丹波市山南町村森1-1 |
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電話 | 0795-77-0430(代) |
代表者 | ふかた みつひろ 深田 充啓 1937(昭和12)年2月27日、兵庫県神戸市生まれ。 初代教主・深田長治の長男。 1976(昭和51)年、二代教主に就任。 ・呼称 「教主」 |
創始者 | ふかた ちよこ 深田 千代子 1887〜1925 1887(明治20)年10月3日、兵庫県氷上郡生まれ。 1919(大正8)年、天啓を享ける。 1925(大正14)年1月6日、昇天。 ・尊称 「御教祖様」 |
沿革 | 1919(大正8)年7月16日、深田千代子が、「神の使いしめに生れ、世の中の道具になる」との天啓を享け、宗教活動を開始。満5年7ヶ月間ののち昇天。直接教えを受けた弟子により教えが継がれる。 1925(大正14)年2月9日、円応法修会設立。佐々木俊蔵が会長に就任。1931(昭和6)年2月6日、円応修法会と改称。深田家菩提寺で妙心寺派霊雲寺の住職・林誠道が会長に就任。1933(昭和8)年、円応報恩会設立。伴仲実襄が会長に就任。 1948(昭和23)年6月10日、教祖深田千代子の一子、長治を立て両会が合併して、教祖の法名「円応」の二字をとり、円応教として宗教法人の届出をなす。 1952(昭和27)年7月7日、認証せらる。 初代教主深田長治、爾来28年間社会教化に、施設拡充に率先垂範、1976(昭和51)年4月3日昇天。 1976(昭和51)年4月6日、初代教主の長男・深田充啓が二代教主に就任。教団施設、組織を整備し、布教の拡大にあたる。 |
教旨 | 真殿の中央に大御親(円形の鏡を象徴とする)を祭り、これを信仰対象とし、向かって左側の教祖殿に教祖、慈照院圓應智覺大姉を祭り、向かって右側の祖霊殿に初代教主圓通院天山宗覺居士をはじめ、深田家及び信者各家の先祖を祭る。信者の信仰の対象は自由であるが、特に自分の先祖・氏神に対する信仰を強く教えている。 教えは、天地同根、万教一元、物心一如、生活即宗教であり、教祖立教の本義「世の中の道具になる」に基づき、教義をひろめ、祭典行事を行い、信者を教化育成し、個人の愛と誠とをもって、個人の霊力の自覚と発揮につとめ、主客合掌して相対し、教祖の霊導を信じて、個人の霊力の無限性、崇高性、偉大性を自覚反省懴悔する「修法」を行い、人格の修練につとめ、個人と社会との幸福なる生活を打ちたてる。 |
年中行事 | 1月 元旦祭 1月 教祖祭 墓前式典・祥月式典 2月 教主様御誕生祭 4月 春季大祭 7月 祖霊祭、立教祭 10月 秋季大祭 |
月例行事 | お火たき祭 例月祭 |
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