宗教もしもし相談室
宗教に関する各種の疑問やトラブルに対する電話相談室です。

妙智會教団 

所在地本部
〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-3-3
電話電話 03-3370-5403(代)
聖地千葉聖地
〒283-0104 千葉県山武郡九十九里町片貝4185
電話電話 0475-76-3367〜8
創始者総 師
みやもと こうへい
宮本 孝平 1891〜1945
1891(明治24)年2月24日、千葉県山武郡生まれ。
その生涯の軌跡は教団の礎となる。
1945(昭和20)年11月14日、遷化。
・尊称 「大恩師さま」

創始者
みやもと みつ
宮本 ミツ 1900〜1984
1900(明治33)年4月15日、千葉県山武郡生まれ。
1950(昭和25)年10月12日、妙智會教団を創立。
1984(昭和59)年3月28日、遷化。
・尊称 「会主さま」

二代会長
みやもと たけやす
宮本 丈靖
1917(大正6)年5月18日、茨城県久慈郡大子町生まれ。
1957(昭和32)年、妙智會教団理事長。
1987(昭和62)年、同会長に就任。
2015(平成27)年、遷化。
・尊称 「大導師さま」
継承者みやもと けいし
宮本 惠司
1956(昭和31)年3月20日、東京都渋谷区生まれ。
2002(平成14)年4月、妙智會教団理事長。
2015(平成27)年、法嗣となる。
・呼称 「法嗣」
教旨 法華経による先祖供養の行践を根本教義とする。在家信徒として、大恩師・宮本孝平先生並びに会主・宮本ミツ先生が、終生唱えた忍善を日常の基本精神とし、懺悔を自己向上の道として、人格完成に努力する。佛・国・土、一切衆生、父母に対する報恩感謝を生活の規範として、家庭円満、幸福と、社会の教化を図る。
 個々の安心立命、現世安穏成佛から社会の繁栄をもたらし、佛道楽土の建設を目的とする。
沿革 1950(昭和25)年10月12日、会主・宮本ミツによって開教。1957(昭和32)年、大恩師・宮本孝平、ミツ夫妻の生まれ故郷である千葉県九十九里町に千葉聖地を造営。さらに1973(昭和48)年に久遠佛塔を建立し、1955(昭和30)年にビルマ国(現ミャンマー)から奉戴した聖佛舎利を奉安する。1984(昭和59)年、会主の遷化によって大恩師・会主の両聖師を久遠仏塔に祀り、全会員の先祖も併祀している。さらに聖地は、“教えの源”として、大道場、練成会館などの施設が整えられ、会員の練成道場としての機能も果たしている。
 会員は、先祖供養を通していのちを尊ぶ心、思いやりの心、平和を願う心を涵養すると共に、忍善、懺悔、感謝の実践による人格完成をめざしている。
 1987(昭和62)年、当時理事長であった宮本丈靖が二代会長に就任。同年11月14日の『大恩師法会』を「平和祈願の日」と制定。1990(昭和42)年、開教40周年を機に、さらなる国際的平和活動を推進するために、『ありがとう基金』(現、ありがとうインターナショナル)を設立し、世界の子どものための活動を始める。2000(平成12)年には、『子どものための宗教者ネットワーク(GNRC)』第1回フォーラムを東京で開催し、GNRCを発足。4年ごとにGNRCフォーラムを開催しつつ、宗教協力による子どもの健全なる育成のための環境改善に向けた活動を推進している。
年中行事1月 1日  新年拝賀祈願式
1月中旬  成人式
1月中下旬 寒修行
2月初旬  節分追儺式
3月28日  春の大法要(千葉聖地)
4月第1日曜  釈尊ご降誕祭(千葉聖地)
7月14日  盂蘭盆法要、戦没者うら盆供養(千鳥ヶ淵戦没者墓苑)
10月12日  開教記念式典
11月14日  秋の大法要(千葉聖地)
月例行事1日 支部長研修会・役員会
14日・28日 定例供養会(本部)
第3日曜日 各部供養会(本部)

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