宗教もしもし相談室
宗教に関する各種の疑問やトラブルに対する電話相談室です。

崇教眞光 

所在地〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町2-596-1
電話0577-34-7008(代表)
創始者おかだ こうたま
岡田 光玉 1901〜1974
1901(明治34)年2月27日、東京に生まれる。
1959(昭和34)年2月27日、立教に関する神示を受け布教に立ち上がる。
1974(昭和49)年6月23日、神幽(かみさ)る。
・尊称「救い主様」
代表者おかだ こうおう
岡田 光央
1947(昭和22)年10月23日、東京都生まれ。
2009(平成21)年11月3日、三代教え主に就任。
・尊称「三代教え主様」
沿革 1959(昭和34)年2月、初代教え主・岡田光玉が天地創造の主神(スしん)より立教の啓示を受ける。神の声に従い起ち上がり、救世活動の火が点ぜられた。祖師は、神の導きのままに手をかざし、神の光によって悩み苦しむ多くの人びとが救われる。巻き起こる奇跡により神理正法(しんりせいほう)の教えと眞光(まひかり)のみ業(わざ)を求める人びとが次々と押し寄せた。
 1972(昭和47)年にはフランス・パリに海外初の拠点が設立。これを契機に世界各地に救いの場が拡大する。
 1974(昭和49)年6月初代教え主が神幽(かみさ)り、岡田恵珠が二代教え主を継承。その後、天地創造神を斎き奉る主神神殿・世界総本山建立に着手、1984(昭和59)年11月人類救世の基地として世界総本山「元主晃大神宮(もとスひかりおおかむのみや)」が完成し、教勢は世界五大州に拡がっていく。
 2009(平成21)年11月、立教50周年を迎え、岡田光央が三代教え主に就任。初代・二代の意思を受け継ぎ、世界平和実現のため、宗教宗派の垣根を超えて宗教協力を推進、世界各国で救済活動を展開している。
 2013(平成25)年、ブラジル国のサンパウロ州とサンパウロ市にて、2月27日が「崇教眞光の日」と制定され、2019(令和元)年にはブラジル連邦共和国にて「崇教眞光の日」が制定された。
 アフリカでの植林活動に力を入れる他、高山市において小水力・太陽光・木質バイオマスの発電などを行い、地球環境浄化に取り組んでいる。2020(令和2)年、世界総本山第二神殿「愛和館」を建設し、盤石の霊的基礎を築く。
教旨 「地球は元一つ、世界は元一つ、人類は元一つ、万教の元又一つ」を基本理念とし、天地創造の主神への神向き信仰により、一人一人の神性化(霊性・精神性の向上、人格の完成)と、清く正しく美しい地上天国を建設することを主眼とする。
 信仰(神向)を日々の生活と切り離して考えるのではなく、信仰そのものが神に近づく生活であり、崩れることのない幸福を築くための努力をすることが神向き信仰の基本となる。

 〈幸福〉とは、健と和と富の三拍子を揃えることである。
   健……すこやかで狂いのない人生(無病化)
   和……憎しみや争いのない愛和の想念(無対立)
   富……経済的に不安のない生活(脱貧)

 霊術〈眞光の業(まひかりのわざ)〉と、神理正法の実践により、崩れざる幸福へのミチが開かれる。
 眞光の業を受け施すことにより魂霊の世界が向上し、人々は心もからだも浄められ愛和の家庭に切り換えることができる。そうした家庭が増えれば災害・事故の少ない地域社会、戦争のない平和な世界を築き上げることが可能となる。
 宗門宗派・人種国境・主義主張にとらわれない、宗教を超えた『崇教』として、人類の善想念化と輝かしい天国文明づくりを目指している。
年中行事2月  立春大祭
11月 周年大祭
12月 大炎開陽霊祭
月例行事3月〜10月 月始祭

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