所在地 | 〒513-0809 三重県鈴鹿市西条2-3-6 |
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電話 | 059-382-0441 |
代表者 | うえむら にっしょう 上村 日正 ・呼称 「講主」 |
創始者 | ふじい みょうあい 藤井 妙愛 1902(明治35)年4月15日、三重県四日市市生まれ。 1951(昭和26)年、現證宗日蓮主義仏立講を創立。 ・呼称 「管長」 |
沿革 | 管長・藤井妙愛は、1934(昭和9)年日蓮主義仏立講に入信、講主・橋本日種(1889〜1948)の人徳にうたれて師事し、1947(昭和22)年導師の位を得た。 さらに日種のもとで修行を重ね、強固な信念と抜群の霊力を体得し、三重県四日市市に富田支部を創設して布教に専念した。 日種没後の1951(昭和26)年9月7日、「現證をもって立つ」ことを決意、日蓮主義仏立講から独立し、鈴鹿市西条町の現在地に現證宗日蓮主義仏立講を創立した。 同年、宗教法人の認証を得たが、三重県知事認証としては第1号にあたる。 1972(昭和47)年11月7日、題目堂を建設。1990(平成2)年9月7日、講主を弟子の服部日司に譲って、管長職に就いた。 1993(平成5)年管長没後、服部日司より現講主の上村日正に引き継がれ、1994(平成6)年6月には講会堂および納骨堂を建設、尚、開講以来、毎月7月の大会(たいえ)に高座から説かれている「御法分」(ごほうもん)は、現講主上村日正により続けられている。 |
教旨 | 教旨は、管長・藤井妙愛が説いた「御法文」(ごほうもん)に示されるが、根本は「悪世末法においてはただ現證あるのみ」に尽きる。 御法文は開講以来、1981(昭和56)年までの31年間にわたって、毎月7日に開かれる大会において説かれたもので、藤井管長自らが草稿をつづって高座から発表した。 現在は、40年〜60年前の同日付の御法文を講主が読み上げ御法文に説かれた真理が不変であることを実証している。現證一筋が信条。次々に現證をしめして、あらゆる苦悩から人々を解放し、社会を教化することを第一義としている。 また、教義の原典として、橋本日種の「問答集」がある。所依の経典は、法華経。 所依の経典は、法華経。 |
年中行事 | 1月7日 新年講 4月7日 妙愛先生生誕会 8月17日 盂蘭盆会 11月7日 創立記念会 妙愛先生報恩会 |
月例行事 | 1日 修養日 (神戸道場) 7日 大会 (神戸道場) 17日 修養日 (神戸道場) 17日以降最初の日曜日 (長嶋道場) |
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