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炊き出しから心のケアへ/大和山の活動に奥羽総支部が協力

手づくりの天ぷらうどんや漬物が配られた。広場では炭火焼きもふるまわれた
 青森県平内町の松緑神道大和山(田澤清喜教主)は8月22日、岩手県大槌町の大ヶ口多目的集会所で、東日本大震災被災者への炊き出しを行い、奥羽総支部の総務14人も手伝いに駆けつけた。
 大槌町は今回の大震災で、津波により加藤宏暉町長(当時)が死亡するなど大きな被害に遭った。現在も4732人(8月18日現在)が仮設住宅での生活を送っている。
 午前11時、近くの幼稚園の園児34人が会場を訪れた。かき氷やポップコーン、スイカやメロンを手にした園児たちからは、「おいしいね」の歓声があがった。また、被災者には手づくりの天ぷらうどんや漬物が配られた。広場では奥羽総支部総務が次々と炭火でイカを焼き、香ばしい煙が立ち込めていた。
 田澤教主は「今回は奥羽総支部の方々にもお手伝いいただき、宗教協力の炊き出しとなりました」「これから秋、冬となると心のケアがより大切になってきます。炊き出しでのご縁を生かし、心のケアの活動につなげていきたいものです」と語った。

2011/9/3

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