第51回「8.14式典」 迫る

同式典は第19回(1984年)までは新宗連青年会が主催、翌年の第20回からは新宗連との共催で毎年行ってきました。その後、新宗連が公益財団法人移行に際して、新宗連が主催となりましたが、昨年の第50回を一つの節目として、今回から32年ぶりに新宗連青年会が主催することとなりました。
「8・14式典」は教義や信条の違いを乗り越え、宗教協力の理念のもと、戦争の犠牲となった人々に慰霊と供養の誠を捧げるとともに、「絶対非戦」と「平和実現」への誓いを新たにするものです。
式典は午後6時に開式。主催者あいさつと新宗連代表者あいさつ、献灯と折鶴奉納、新宗連代表者による教団別礼拝、各教団少年少女による合唱。「平和へのメッセージ」発表の後、午後7時30分に平和への祈りを捧げ、戦争犠牲者に慰霊と供養の誠を捧げ、世界平和の招来を祈願いたします。
現在、新宗連加盟教団の会員・信徒のみならず、多くの人々に参加を呼びかけています。
2016/7/27
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