宗教もしもし相談室
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Headline No.77

拉致問題 学びと祈り―新宗連 平和学習会

全国7総支部、18協議会で開催

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 新日本宗教団体連合会(新宗連、保積秀胤理事長)は平成29年度の重点事業として、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を掲げ、今月4月から全国の総支部・協議会での拉致問題をテーマとする「平和学習会」が始まった。半年経た9月時点では7総支部・18協議会で催され、拉致問題について理解を深めるとともに被害者の一日も早い帰国を願う祈りが捧げられた。
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 全国での学習会は総支部では中国・首都圏・北関東・四国・北陸・九州・東北の7総支部、岩手・石川・富山・日胆・岐阜・群馬・福島・釧路・秋田・長野・愛媛・島根・福井・オホーツク・青森・旭川・山形・静岡の18協議会で催された(開催日順)。参加者数はのべ5,055人となった。
講師は「拉致被害者家族連絡会」(家族会)代表の飯塚繁雄氏が6会場で、「特定失踪者問題調査会」(調査会)代表の荒木和博氏が7会場で講演。また、新宗連の山田匡男総局長と生田茂夫事務局次長、佐原透修事務局次長、梶山貴史大阪事務所主任らも講師を務めた。
 9月3日の青森県協の学習会では八戸市出身の拉致被害者(木村かほるさん)の姉、天内みどりさんを発言。19日の静岡県協では講師を務めた飯塚代表に、参加者の一人が知人に拉致被害者家族がいることを話すなど、身近な問題であることをうかがわせた。

正しい教えが歓喜を生む―新宗連 第2回教化活動懇談会

思親会 飯島会長が布教体験語る

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 新宗連は9月19日午後、東京・代々木の新宗連会館で「第2回教化活動懇談会」を開催した。同懇談会は、各教団の幹部が自らの経験を語り合い、意見交換する中から、参加者が教化活動に資するものを相互に学び合うことを目的としている。
 企画委員会の田澤清喜委員長の開会あいさつの後、思親会の飯島法道会長が「布教と先祖供養―導きでの私の体験」と題し発題した。思親会に奉職した経緯を語り、自身の布教のあり方について具体例を交えながら説明した。
 その中で、「信者を増やそう・動員しよう」という発想ではなく、「正しい教えを正しく説くと、そこに歓喜が生まれ人が集まってくる」と語り、「菩薩行」を進むことこそが、教勢拡大に自ずと繋がることを示唆した。
 新宗連の活動については、青年時代に他教団の青年と信仰について語り合った経験から、新宗連は「本音で語り合える仲間を探す」場であると述べた。さらに、諸宗教が協力し、心理学や医学なども踏まえ、「救いのメカニズム」を探求していくことも「新宗連の一つのあり方ではないか」と提起した。

信仰のよろこび語る―青九連ユースフォーラム2017

出会いがなければ始まらない

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 新日本宗教青年会九州連盟(青九連、岸和田誠委員長)は9月17、18日の2日間、福岡県筑紫野市の善隣教本庁で「信仰のあるよろこびを確認し合い、明日への行動につなげる」をテーマに、「青九連ユースフォーラム2017 in 福岡」を開催した。
 17日午後零時半から開会式。ナレーションと映像で、宗教弾圧の歴史、4つのスローガン、新宗連と新宗連青年会の歴史などを実行委員が紹介した後、の柴田雅透実行委員長(青九連福岡県委員会委員長)と、善隣教教主で九州総支部の力久道臣会長があいさつした。
 この後、新宗連青年会の岩渕明大委員長が講話。岩渕委員長は「信仰のよろこび」をテーマに、自教団の松緑神道大和山の沿革を説明。続いて、自身が新宗連に関わってからの体験を中心に語った。学生時代に新日本宗教青年会関東連盟(青関連)委員となり、大学卒業とともに新宗連事務局に出向し、東南アジア青年平和使節団(韓国)、屋久島スタディーツアーなどを経験。新宗連青年会の委員を経て委員長となり、それまで培ってきた先輩方との出会いと「ご縁」のつながりを強く意識した体験を語った。そして、「教団の教えも人生の中でどうつながるかわからないが、出会っていなければ、ありがたさが分からない」と信仰に出会う有り難さを語った。
 2日目は午前に教団ウォークラリーを行い、道中、ミッションをクリアし交流を深めながらグループごとに指定された教団を訪問した。

2017/9/26

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