「8.14式典」迫る―戦争犠牲者に慰霊、供養捧げ、絶対非戦・平和実現の誓いを

「8・14式典」は教義や信条の違いを乗り越え、宗教協力の理念のもと、すべての戦争で犠牲となられた人々に慰霊と供養の誠を捧げるとともに、「絶対非戦」と「平和実現」への誓いを新たにするもの。
式典は午後6時に開式。主催者あいさつと新宗連代表者あいさつ、献灯と折鶴奉納、新宗連代表者による教団別礼拝、各教団少年少女による合唱。「平和へのメッセージ」発表の後、平和への祈りと、戦争犠牲者に慰霊と供養の誠を捧げ、世界平和の招来を祈願する。
新宗連青年会の各地方連盟旗を掲げ、全国から届けられた折鶴を捧げ、式典には参列できない新宗連加盟教団の会員・信徒のみならず、多くの人々と心を一つにする。
2019/8/8
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