御木貴日止師は1983(昭和58)年にパーフェクト リバティー教団(PL)の第三代教祖を継承し、教主に就任。新宗連では同年10月から常務理事に就任し、89(平成元)年から2012(同24)年3月まで副理事長を務め、新宗連発展に大きく寄与した。
告別式は8日に大阪市富田林市の聖地、大本庁の聖殿で執り行われた。コロナ禍で参列者の制限が図られ、新宗連関係者の参列は叶わなかったが、岡田光央理事長はじめ多くの加盟教団代表から、御木教主の急逝を悼む弔電が寄せられた。
2020/12/10
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