一層の希望をもって前に進む―大和教団
![21.03.11/大和教団・震災10年祭0039/教団提供.jpg](http://www.shinshuren.or.jp/photo/2103241435351_de45592e.jpg)
神饌と色取り取りの生花が供えられた祭場に、犠牲者の「御霊様」を迎え、大國主大神の「誘いと御救い」を戴き、衷心よりの供養と復興の祈りが捧げられ、御霊の安寧がはかられた。
斎主による祝詞奏上と玉串拝礼の後、参列者が玉串を奉奠した。祭儀後、保積教主が「御親教」を行い、震災から10年を経て、「これから一層の希望をもって前に進まねばならない」と力強く述べた。(写真/斎主の保積教主が祝詞奏上:教団提供)
本部と2会場で慰霊祭―松緑神道大和山
![21.03.11/松緑神道大和山・慰霊祭2O6A7088/教団提供.JPG](http://www.shinshuren.or.jp/photo/2103241439341_491b6acb.jpg)
祭儀はいずれも修祓、献饌に続いて聖歌「霊鎮めの歌」を奉唱後、「天津祝詞」「東日本大震災御霊鎮祭祈願祝詞」を奏上。祝詞の中で、震災で亡くなった教信徒名を読み上げ、懇ろに鎮魂を祈願した。(写真/光霊殿での慰霊祭で祝詞を奏上する田澤教主:教団提供)
2021/3/27
▲ページの先頭へ