新宗連新理事長に宮本惠司氏
理事らを選任、新役員体制が決定


新日本宗教団体連合会(新宗連)は6月30日午後、東京都杉並区の立正佼成会法輪閣を主会場にオンラインを併用して、第33期第2回評議員会並びに第34期第1回理事会を開催し、宮本惠司氏を新理事長に選任するなど第34期の新体制を発足した。
評議員会では令和7年度事業報告書案と決算報告書案を審議し、いずれも原案通り承認した。あわせて第34期役員改選を行い、理事19人、監事2人を選任。新任理事には保積敬子氏、仙波達治氏、宮本泰克氏が就任し、監事には江口陽一氏が新たに選ばれた。また、保積、仙波両氏の理事就任に伴う補欠評議員として木島正孝氏、梅村佳甲氏を選任。第33期をもって理事を退任する佐々木堯章氏を新たに参与に選任した。
続く理事会では、第34期理事長および常務理事について審議。理事長には新たに宮本惠司氏を選任した。また、これまで4年にわたり理事長を務めた石倉寿一氏は常務理事に就き、第34期もこれまでの経験を執行部に伝えていく。常務理事には庭野光氏、力久道臣氏を再任するとともに、新たに田澤清喜氏、本山一博氏を選任した。さらに、理事長特別補佐として岡野英夫理事を選任した。また、第34期第1回理事会で改めて名誉会長に深田充啓氏、顧問に庭野日鑛氏、新井三知夫氏、保積秀胤氏、岡田光央氏を推戴し再任した。さらに、日本宗教連盟(日宗連)に推薦する役員人事などを確認した。
退任あいさつに立った石倉寿一氏は4年間の任期を振り返り、深田充啓名誉会長、庭野日鑛顧問、保積秀胤顧問、岡田光央顧問をはじめ、理事、評議員らの支えに感謝を伝えた。また、「理事長就任時に宮本先生から『私が支えますから』と声をかけていただいたことを思い出し、私も常務理事として支えていきたいと決意しました」と語り、「これからも皆さまとともに、新宗連が少しでも世のため、人のためになるような活動を続けていきたい」と謝意を述べ、新体制への期待を寄せた。
新理事長に選任された宮本氏は「35年前、父のお供で新宗連の活動に参加して以来、先達の皆さま方から大変大きなお宝をいただきました。本当に自分の子のように可愛がっていただき、たくさんのご教導をいただいて今日に至っています」と新宗連との関わりを振り返った。
さらに、「企画、政治、会計の三つの委員会の委員長を務め、多くの経験と学びを頂きました。そのご教導を生かし、さらなる新宗連の発展に努めさせていただきたい」と抱負を表明。「私一人では何もできません。石倉先生をはじめ、理事、評議員、加盟教団の皆さま方のご支援、ご協力を頂きながら、理事長としての大役を務めさせていただきたい」と協力を呼びかけ、加盟教団との連携の重要性を強調した。
このほか、新任役員や補欠評議員、退任者らがそれぞれあいさつし、新体制への抱負や今後の決意、これまでの謝意を述べた。
2026/7/28
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