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Headline No.213 千鳥ヶ淵戦没者墓苑で秋季慰霊祭

日宗連・新宗連の代表者らが参列、戦争犠牲者の冥福と平和を祈る

 千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会(新藤義孝会長)は10月19日午後、東京都千代田区の国立・千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「令和8年度秋季慰霊祭」を開催した。宗教界の来賓として、日本宗教連盟(日宗連)、新日本宗教団体連合会(新宗連)の代表者らが参列した。
 同墓苑は1959(昭和34)年、国が建設した施設で、軍人・軍属に限らず、一般邦人を含む戦没者の遺骨を奉安している。戦友らが持ち帰った遺骨や、政府の遺骨収集事業で帰還した無名戦没者など、令和8年5月末時点で37万1167柱の遺骨が納められている。
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 常陸宮妃華子殿下の臨席のもと、午後1時に開式。保松秀次郎理事長の開式の辞、国歌斉唱に続き、参列者全員が戦没者に黙祷を捧げた。献茶の儀の後、新藤義孝会長が式辞を述べた(写真)。
 続いて、吟詠家の吉永龍奏氏が昭和天皇の御製を、琵琶の調べに合わせ奉誦。竹内一香氏が山村龍雲氏の龍笛に合わせ、上皇陛下の御製を吟じたほか、少年少女合唱団「音羽ゆりかご会」が童謡唱歌3曲を奉唱した。
 内閣総理大臣の追悼の辞は、尾�ア正直内閣官房副長官が代読。この後、常陸宮妃華子殿下の拝礼に続き、参列者全員が拝礼し、戦争犠牲者へ慰霊の誠を捧げた。次いで、遺族や戦友会、政界などの来賓が順次献花。日宗連および新宗連の代表者らも祭壇に花を手向け、戦争犠牲者への追悼の意を表した。

2026/10/27

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