第22回参議院議員選挙が7月11日に行われ、新宗連が比例代表区で推薦した藤末健三、白眞勲の2氏が当選。喜納昌吉氏は善戦及ばず惜敗した。新宗連は今回の選挙にあたり、推薦基準「１．宗教を尊重する人２．信教の自由、政教分離の原則を堅守する人３．平和主義を推進する人４．政治倫理の確立、行政改革を推進する人」に基づき、政党ではなく人物本位で3人の候補者を決定し、加盟教団の協力により選挙活動を推進してきた。

2010/7/31

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